床屋さんで歯科検診

1500年頃の中世のヨーロッパでは、理髪店で外科的な医療行為などを行っていたようなのです。その中には、抜歯なども含まれていたそうです。現代であれば、歯科クリニックに行くところですが、理髪店で歯を抜いてもらっていたとは、なんとも不思議なお話ですね。当時の理髪店では、抜歯の他に、ケガの治療なども行ってくれていたようです。もともと、理髪店ではハサミや刃物が使用されていたこともあり、専門的な外科や歯科の医療機関ができあがるまでは、ケガなどの止血や切除などは、床屋さんが行っていたようです。考え方としては、歯医者さんも、理容師も兼ねていてくれるのであれば、歯と髪のケアが同時に行える事で、ユーザー側にメリットがありそうなお話ですよね。現代でも、健康な歯を維持する為のデンタルケアを推奨する、キャッチコピーとして、理容室や美容室に行くように、歯医者さんに行こう!というような見出しもあるようですから、散髪や美容室に行ったついでに、椅子に座ったとたんに、歯の検診も、ヘアカットも済ませられるようになると、もしからしたら、日本人の歯の健康寿命は、爆発的に伸びるかもしれません。歯科離れしているような人々も、理容室や美容室ついでであれば、気軽に歯科検診を行えるのではないでしょうか。

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